【2026年5月24日・松本】サステナブル松本井戸端かいぎ「信州に根ざした”ていねいな暮らし”」報告

5/24、「信州に根ざした”ていねいな暮らし”」ってどんな暮らし?だろうと語り合いました。16回目の井戸端かいぎです。

まず参加者で「信州に根ざした昔ながらのていねいな暮らし・生活の知恵」と聞いて頭に浮かぶ印象を出し合いました。
続いては「衣」「食」「住」「移動・交通」という切り口から、それぞれどのような”ていねいな暮らし”や”生活の知恵”があるか、昔に思いを馳せながら、こんなのあるよ!がどんどん出てきました。
最後は、この”ていねいな暮らし”を多くの人が出し合い、共有し、「やってみようかなぁ」となるためのアイデアを考えて終了となりました。

今回、このテーマを取り上げたのには理由があります。
長野県ゼロカーボン戦略の中間見直しにより、新たに、「信州に根ざした昔ながらのていねいな暮らし・生活の知恵」によってライフスタイルを転換していこうという政策方針が加わったことに起因します。
エネットまつもとのモットーは「地域にあるものを活かすくらし」なので、それとも通じる内容だとも考えました。

井戸端かいぎで語られたもので印象的なものにはこんなのがあります。
・昔はていねいな暮らしをしようとしたわけではなく、ていねいな暮らしにならざるを得なかった
・時間(手間をかける時間)をどうとらえるかだね
・今はお金さえあれば、すぐに欲しいものが手にはいる
・昔はなんでも作り、直していたし、直し手がいた(今はいない)

「昔は人の顔が見える暮らし方だったけど、今は見えなくなってしまった」ということかな、とも思い、人の顔が見える生活、社会、これはキーポイントとなる気がしました。
普段は「ていねいな暮らし」という言葉は使いません。
でも、何かを手がける時にていねいに手がけることは大切ですし、好きです。
「ていねい」はけっこう奥深いかもしれませんね。
もう少し深掘りする機会を作りたいと思いました。