自然エネルギー信州ネットの会員を中心として、新しいプロジェクトを立ち上げていくための
パワーアップミーティングから出てきたアイデアをご紹介しています。
休耕田を利用した地域イノベーション〜「植物発電」
「植物発電」として公開しましたが、本来の目的は自然界からの電気エネルギー取得であり、従来の田んぼの他、原野、山林、海、川などのあらゆる自然を対象に考えています
原理的には、植物の光合成により生成され根から放出される糖の分解を電気エネルギーに変換する従来から知られている原理に、ブレークスルー技術として電極に金属電極を利用して、大幅な性能の向上を図っています。
小規模な製品(例えばセンサ用電源、携帯の充電等)から大規模化まで、かなりの応用が可能であり、オランダでは湿地帯の植物からエネルギーを得て街灯を点灯させています。
https://mizu8882.blog.fc2.com/blog-entry-807.html
詳細なプレゼン資料をこちらに掲載しています。
休耕田利用の地域イノベーション(8.1 MB)