【募集】飯田自然エネルギー大学 第3期生を募集します

エネルギー大学の開校延期
5/30(土)-31(日)、第3期生の入学式・第1回授業を予定していましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を考慮して、事務局で検討を重ねた結果、残念ながら開校延期を決定しました。
http://ohisama-energy.co.jp/2020/05/07/enedai3-delay/

開校は秋以降を予定しますが、新型コロナウイルスの状況を見極めての判断となります。
今後の詳細が決まったら、あらためてお知らせいたします。

なお受講生の募集は、当初の応募締切日である5月7日(木)で一旦締め切り、「現状では通学、移動が難しい」との声も寄せられているため、
開校時期が決まったら、追加募集を予定しています。

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一般社団法人飯田自然エネルギー大学は、太陽光や小水力、バイオマスなど地域に根ざした自然エネルギー事業に取り組む起業者や、新電力事業など地域のエネルギー経営に携わる人の育成を目的として、飯田自然エネルギー大学の第3期生(2020~2022年度)を募集します。

 自然エネルギー(再生可能エネルギー)研究者や事業者による講義と実地研修、事業計画作成の事例研究(演習)に取り組み、最終授業では、受講生の事業計画発表を行います。

 

 カリキュラムは、自然エネルギー事業を通じて、地域の中で雇用やお金が回る仕組みを生み出し、安心して暮らし続けられる地域を増やしていくことに主眼を置いて編成しています。

講義カリキュラムの講師予定者は、次の通りです。

 諸富徹(京都大学大学院経済学研究科 教授)
 高橋洋(都留文科大学社会学科 教授)
 竹濱朝美(立命館大学産業社会学部 教授)
 東愛子(尚絅学院大学総合人間科学部環境構想学科 准教授)
 川又孝太郎(環境省大臣官房環境計画課長)
 竹ヶ原啓介(日本政策投資銀行執行役員産業調査本部副本部長) 
 千葉恒久(五反田法律事務所弁護士)
 木村啓二(公益財団法人自然エネルギー財団 上級研究員)
 安田陽(京都大学大学院経済学研究科 特任教授)
 相川高信(公益財団法人自然エネルギー財団 上級研究員)
 ※このほか自然エネルギーの研究者や事業者、金融機関等の講師を予定しています。

 

受講生の居住地域や年齢、経歴は問いません。
 受講を希望される方は、「受講生募集要項」「飯田自然エネルギー大学のご案内」を確認の上、所定の応募書類(応募用紙、小論文2点)を提出してください。
 応募書類の締切は、5月7日(木)必着です。

詳細→ 飯田自然エネルギー大学 HP