【2025年7月12日・松本】サステナブルなまちづくり 井戸端かいぎin松本 第11回
第11回 井戸端かいぎ
「長野県ゼロカーボン戦略達成への突破口を探そう!」
- 7/12(土)10:00〜12:00、松本市立博物館講堂にて開催
お申し込みはこちらから
◯背景
長野県ゼロカーボン戦略は、第二回気候市民会議まつもと(CAM)で、
長野県ゼロカーボン推進課長の平林さんが説明してくださいました:
「2050ゼロカーボン実現に向けた 長野県の取り組み」平林高広氏」
https://www.city.matsumoto.nagano.jp/uploaded/attachment/100411.pdf
この3月、阿部知事は2030年の目標達成が非常に極めて厳しい状況との見解を示しました。
もともと2025年度に中間見直しを行う予定になっており、ここで巻き返しを図ります。
そこでエネットまつもとと信州ネットが県とも連携して松本地域での意見交換会を企画しました。
県としては県民に対し「自ら実行できる取組やアイディア」が出てくることを期待しており、
若者の意見も積極的に取り上げる意向です。
◯参加へのお誘い
自ら取組めること、
松本でみなさんが作り上げた市民アクションプランがまさにそれです。
井戸端かいぎではこれを一歩進め、これらアクションを実行するときに
「こんな事情があってなかなか難しいよね」を挙げてもらい、
その上でじゃあどうすれば実際に取り組めるようになるのかを話し合います。
こうすることでより実効的な提案ができると考えました。
話し合いの結果は県カーボン推進課と共有します。
県戦略にみなさんの提案を反映させるチャンスです、ぜひご参加ください!
日時 2025年7日12日(土)10:00~12:00(受付開始 9:30)
会場 松本市立博物館 講堂
(松本市大手三丁目2番21号)
https://matsumoto-city-museum.jp/access
サステナブルシティ
住みよいまち、住みたいまち、と 引き継げられるまち、の両立って?
“サステナブルなまちづくり「井戸端かいぎ」in 松本” 隔月で開催しています!
「サステナブル」日本語に直訳すれば「維持できる」?
でもどんな状態のまちを維持したいのか、共有ビジョンを考えてみたいです。
平島安人(自然エネルギーネットまつもと代表)
このイベントはパタゴニア環境助成金を活用して開催されます。