【とびラボ (TOBIRA Lab)】
4月以来久しぶりのトークイベントです。
今回は「歴史×未来の交差点:まちを温故知新する」をテーマに異色の?!組み合わせでトークセッションを行います。後半はVRを使い、今後のまちのデザインについて皆で考えます。
皆さんのアイデア(と妄想)をお待ちしています!
日時:10月25日(土) 10:00-12:00 (9:30受付開始)
場所:本と茶 TOBIRA (扉)
参加費無料(ワンドリンク制)
■パネルトーク 10:00-11:00
「歴史と未来のクロストーク」
事業者による大規模な建設から個人の小さな挑戦まで、変化し続ける大町の街なか。このまちの成り立ちや都市形成の歴史、過去の人々の営みや選択を知ることで、未来への気づきやヒントを得ながら今後のまちのデザインのあり方を考えてみます。
<ゲスト>
荒井今朝一(郷土史研究家、元大町市教育長)
大町市役所にて市史の編さん、都市整備、産業振興、文化教育分野において長年にわたり同市のまちづくりに携わる。
現在は郷土史研究家として各地で講演活動など精力的に行っている。
中村正樹(ゲストハウス林屋管理人)
大町仁科町の元旅館「林屋」のリノベーションに携わり、ゲストハウス兼シェアハウス兼ADDressとして再生。地域SNS「大町オープンチャット」を運営し、住民や観光客をつなぐ交流の場へと育てる。市内で地域資源活用による事業創出をするNPOに参画。VRでまちの未来像を可視化し、共に未来を描くこと目指している。
<ホスト>
宮田麻子 (本と茶TOBIRA)
昨年半世紀ぶりに旧宮田書店をリニューアルオープン。民間企業にて長年マーケティング・コミュニケーション分野での経験の後、東京都豊島区で官民連携のまちづくり政策を推進。現在は信州大学にて県内自治体の持続可能なまちづくりの中間支援を行う。
■ワークショップ 11:00~11:50
「リジェネラティブ感のあるまちへ
過去を知ると未来が見えてくる
これからのまちをデザインする」
参加者の皆さんが描きたいまちの未来像をVRを使って未来マップにしていきます。
お問合せ:kameya@terracepr.com (本と茶 TOBIRA)
主催:カメヤ編集室
共催:自然エネルギー信州ネット
このイベントはパタゴニア環境助成金を活用して行われます。
